【北海道・東北】のキャリア支援デザイナー
須賀 朋子(すが ともこ):北海道【第1期】
◆プロフィール
酪農学園大学 農食環境学群 教授。公認心理師など。
公立中学校で英語教員として勤務。退職後、筑波大学大学院に入学し、ドメスティックバイオレンス(DV)、デートDV予防の研究を行い、博士号を取得。日本女性学習財団賞奨励賞(2013年)、性の健康医学財団賞(2014年)受賞。
森崎 三記子(もりさき みきこ):北海道【第7期】
吉田 光穂子(よしだ みほこ):北海道【第10期】
◆プロフィール
札幌市生涯学習センター講師等。認定心理士。
大学卒業後、ホテル運営会社の管理部門で総務・広報・企画等に携わる。インテリアコーディネーターに転向したが、夫の転勤帯同のため退職。カラーコーディネートの講師として活動しながら、大学院で修士(学術)を取得。中年期女性の挑戦を研究テーマとして、女性のライフコースの多様性や意識変化を明らかにしながら、心理学やコミュニケーションに関する講座やカウンセリングを行なっている。
小山内 世喜子(おさない せきこ):青森県【第5期】
◆プロフィール
(一社)男女共同参画地域みらいねっと代表理事。国家資格キャリアコンサルタント。
男女共同参画社会づくりに向けた活動を始めて20数年。青森県男女共同参画センターには2002年の開設時から勤務し、2006年の指定管理導入後は副館長、館長を歴任。女性人材育成や男女共同参画の推進に取り組む。東日本大震災を契機に「防災」をツールに女性リーダーの育成にも取り組んでいる。2017年より現職。
山下 梓(やました あずさ):青森県【第4期】
◆プロフィール
国立大学法人 弘前大学 男女共同参画推進室専任担当教員(助教)。
大学卒業後、NGO職員、塾講師、大学研究員を経て、現職。
大学のジェンダー平等推進の実務を担当するほか、ジェンダーやセクシュアリティ、人権に関する研究、教育、社会活動等に従事している。
佐藤 菊子(さとう きくこ):岩手県【第5期】
◆プロフィール
盛岡市スクールアシスタント、NPO法人もりおかユースポート相談員。性暴力被害者支援員、支援教育カウンセラーなど。
子育て後、盛岡市の男女共同参画広報誌「なはん」編集員の活動を始めたことをきっかけに、男女共同参画にかかわるさまざまな活動や研修に参加することに。不適応の子ども達のサポートをしたいと思い、2006年から学校支援員の仕事に就く。震災後は被災地の子ども達の相談活動も。
佐藤 淑恵(さとう よしえ):岩手県【第7期】
◆プロフィール
岩手大学ダイバーシティ推進室勤務。国家資格キャリアコンサルタント、キャリアコンサルティング技能士2級、産業カウンセラー、交流分析士など。
理学修士取得後、製薬会社の研究職に従事。結婚を機に、拠点を岩手に移し、職業相談員を経て、自身の研究者経験と相談業務経験の両方を活かせる現職へ。女性研究者支援事業の相談員や地域女性のキャリア形成支援等に従事している。
髙橋 福子(たかはし ふくこ):岩手県【第4期】
◆プロフィール
エンパワーメント11(い)わて代表、防災士。
自治体職員を退職後、女性の相談事業や岩手県男女共同参画センターの事業企画に従事。現在は、自主学習グループで、男女共同参画、多様性、女性と防災等の活動を行うほか、居住市の生涯学習講師として、シニア期の女性の学び、女性と防災について市民向けの講座を実施している。
瀬尾 千恵美(せお ちえみ):宮城県【第7期】
◆プロフィール
国家資格キャリアコンサルタント、キャリアコンサルティング技能士2級、日本エニアグラム学会ファシリテータなど。
商社で営業推進、研修などを担当後、約30年間、複数の大学や専門学校、行政機関で講師、就労支援業務に携わっている。また、企業の広報・新規採用にも従事し、全国を奔走中。育児中女性のキャリア形成支援に関心があり、現在大学院で人間学を学んでいる。HP: https://www.cs12blossom.com
- CDA…キャリア・ディベロップメント・アドバイザー。日本キャリア開発協会が認定しているキャリアカウンセラー資格。
- GCDF…米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー。