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ぶっく・とーく

2020年度

第18回ぶっく・とーく 

開催日時2020年7月29日(水)19:00〜20:30

会場オンラインZoomにて

参加人数64人

  1. 第18回は『呪いの言葉の解きかた』(晶文社,2019、月刊『We learn』2019年11-12月号“ざ・ぶっく”掲載)の著者上西充子さんを迎えオンラインで開催しました。2020年2月に対面で行う予定でしたが、コロナ感染症対策で見送り、今回初のオンラインでの試みとなりました。北海道から九州、海外からの参加がありました。
  1. 事業の流れ・様子

 はじめに上西充子さんより、本を書いた経緯や<呪いの言葉>についての説明がありました。続いて<呪いの言葉>に抗する言葉を考えました。
  対面で開催の場合はグループワークをする予定でしたが、今回はZoomのチャット欄を使って、シェアしていきました。最後に相手も自分もエンパワーメントされる灯火(ともしび)の言葉のかけ方や物語を通して考えることの大切さをお話されました。

  1. アンケートより

    「声をあげるのは勇気が必要だけれど、もっと自分を自由に解放していきたい」、「私には大きな刺激になった」、「対人支援やコミュニティの中で活かせそう」、「呪いの言葉とそれに対する抗い方を例示していただいたので、わかりやすかった」、「人と接する時には、灯火の言葉や湧き水の言葉をかけられるようにしたい」などの感想が寄せられました。

オンライン開催決定!2020年度第18回ぶっく・とーく
『呪いの言葉の解きかた』(2020年7月29日)参加者募集!!

 今、注目の本を取り上げ、著者にお話を伺う“ぶっく・とーく”。
2020年2月に開催予定だった第18回ぶっく・とーく『呪いの言葉の解きかた(上西充子著)』は、コロナ感染症対策としていったん見送りましたが、このたび、全国どこからでも参加できるオンラインでの開催を決定しました。
私たちの日常にあふれる「呪いの言葉」とは?その解きかたがあるとすればどうやって?など、著作本についてのお話を聞きながらいっしょに考えていきます。本書を読まれた方も、まだという方も、ぜひご参加ください。

日時 2020年7月29日(水)19:00〜20:30
講師 上西充子さん(法政大学キャリアデザイン学部 教授)
会場

オンライン(Zoom) 

★オンライン開催について
・参加者のお顔は出ません。コメントを行う場合を除き、参加者のお名前も表示されません。
・質疑応答はチャット機能を使って行います。その際、Zoomに登録しているお名前が公開されますので、公開してもいいお名前にしておいてください。
・大量のデータ通信が発生する場合があります。データ通信料は受講者の負担になります。
・回線、機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございますのでご了承ください。
・録音、録画、スクリーンショットはご遠慮ください。

【初めて「Zoom」をご利用の方】
・インターネットに接続できる環境とパソコン、タブレット、iPhone、スマートフォンなどが必要です。
・パソコンの場合はカメラ・マイク機能がついたものを使用してください。
・タブレット、iPhone、スマートフォンの場合はGoogle PlayやApp Storeなどから事前にアプリをインストールしてください。

定員 30名(先着順)
参加費 1,200円((公財)日本女性学習財団キャリア支援デザイナー・賛助会員 1,000円、大学生500円、高校生以下は無料)
内容 ・本書について
・"呪いの言葉の解きかた" 個人ワークショップ
詳細・申込み 詳細・お申し込みはこちらのサイト(Peatix)をご覧ください。
問合せ 件名を「ぶっく・とーく」として、こちらのフォームよりお問い合わせください

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