「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」贈呈式
【開催日時】2022年3月5日(土)13:30〜15:00
【実施方法】オンライン(Zoom)
- 「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」贈呈式を開催しました。レポート「誰もが『言葉』を持てる社会へ―ライフストーリーを紐解く―」で「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」を受賞された佐々木友喜さん、選考委員をはじめ、受賞者の関係者の皆様、これまでの受賞者の皆様に出席いただきました。
- 事業の流れ・様子
(1)賞状贈呈
選考委員長の村松泰子当財団理事長より賞状を読み上げました。
(2)選考委員より祝辞
選考委員(村松理事長、藤井俊一常務理事、犬塚協太さん、中村香さん)より祝辞をいただきました。
(3)受賞スピーチ
受賞者の佐々木友喜さんに、受賞を受けての気持ちなど、お話いただきました。
(4)交流
出席の皆様より、お祝いの言葉をいただきました。
★「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポート全文は、月刊『We learn』2022年3月号に掲載しております。
「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポート決定!
「日本女性学習財団 未来大賞」は、「出発・再出発」をテーマに、男女共同参画、多様な人々が生きやすい社会の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(支援する人・グループを含む)の思いやその過程をまとめたレポートを募集するものです。第5回の今年度は、全国から33篇の応募がありました。
厳正な選考の結果、佐々木友喜さん(青森県)のレポート「誰もが『言葉』を持てる社会へ ―ライフストーリーを紐解く―」が大賞に選ばれました。レポート全文は、月刊『We learn』2022年3月号に掲載します。
「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート募集
「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート募集を締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
「出発・再出発」をテーマに、男女共同参画社会、多様な人々が生きやすい社会の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(踏みだす人を支援する人・グループも可)の思いやその過程などをまとめたレポートを募集します。
◇レポートの内容は、学校、家庭、仕事、地域活動、女性運動、NPOおよびNGO活動、社会教育・生涯学習活動、震災経験や復興に向けた営みなど、幅広い領域を対象とします。
◇性別・国籍を問いません。未発表のものに限ります。グループによる共同執筆可。
賞 | 大賞 1篇 (奨励金 10万円) | |||||||||
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締切 | 2021年8月31日(火)当日消印有効 | |||||||||
使用言語 | 日本語 | |||||||||
書式 ※詳細は必ず募集要項でご確認ください。 |
●5,000〜10,000字(見出し、小見出しを含む。)
●要旨をつけてください(400字以内)。 ●他の著書・論文・HP等引用した場合は、出典を明記してください。参考文献がある場合は書名・著者名・出版社名・刊行年・参考ページを明記してください。 |
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応募方法 | ●提出物 (1)応募レポート本文 (2)目次 (3)要旨 (4)所定応募用紙(ここからダウンロード、またはメール等で請求してください。) ●提出方法 E-mail添付ファイル または 郵送(簡易書留) ●提出先 公益財団法人日本女性学習財団 第5回未来大賞係 〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階 E-mail : jawe@nifty.com
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結果通知 | 2021年12月下旬までに応募者全員に通知します。 | |||||||||
贈呈式 | 2022年3月5日(土)13:30〜15:00 ※受賞者は出席をお願いいたします。 |
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選考方法 | 「日本女性学習財団 未来大賞 選考委員会」の選考を経て決定します。 選考委員: 犬塚協太 静岡県立大学教授・本財団理事 中村 香 玉川大学教授・本財団評議員 村松泰子 本財団理事長(選考委員長) 藤井俊一 本財団常務理事 |
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参考資料 | 「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート 募集ちらし 「第5回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート 募集要項 |