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事業報告

2006年度「女性の学習の歩み」実践・研究レポート選考結果

入選:「学び」そして「挑戦」しつづけて
/杉山 弘子(神奈川県)
佳作:見て聞いて知って動いた
/大橋 とも子(東京都)
佳作:自分らしい生き方の探求−「学び」から「社会的活動」へ−
/東 由水枝(広島県)

2006年度「女性の学習の歩み」実践・研究レポート募集要項(参考)

事業の趣旨 これからの女性のエンパワーメントをすすめるため、女性の生き方や活動をジェンダーの視点でふり返り、社会・地域・家庭の中で葛藤や障壁を乗り越えてきた過程を、女性の教育・学習の歩みとしてまとめた実践・研究レポートを募集します。
応募の条件 1.未発表のものであること。
2.使用言語は日本語であること
3.表紙に、タイトル、氏名、住所、電話番号、職業、所属団体・グループ、年齢を記入すること。
4.郵送のこと。(FAX、E-mailでの応募は認めない)
※字数制限には特に注意すること。
※応募レポートは添付資料を含め返却しない。(必要があれば各自でコピーをすること)
原稿字数 ・横書き・A4判・16,000〜22,000字
・ワープロ40字×30行・14〜18枚、あるいは400字詰原稿用紙40〜55枚
※年表・図表を含む
※表紙に、実践および研究テーマ、氏名、住所、TEL、職業、年齢を明記のこと
応募資格 趣旨に関心をもつ個人およびグループ(性別・国籍を問わず)
締め切り 2006年9月30日(当日消印有効)
入選レポート 入選1篇、佳作2篇以内
・ 学識経験者による選考委員会で選考し、11月末までに入選作を決定
・選考基準
1.女性の教育・学習活動(女性運動・市民活動・職業生活・学級やグループでの学習活動等を 通じての成長、自分史、個人史など)の歩みを考察したものであること
2.男女平等に向けての視点やジェンダー問題の視点に立っていること
3.人権を守り育てる視点に立っていること
4. 創造性、独自性があること
5. 論理性、説得力があること
6. 正確なデータに基づき、実証的であること(レポートは公開を前提とし、個人情報の保護には十分配慮すること)
7. 日本社会あるいは歴史の中での位置づけ、国際的な課題との関係が総合的に考察されていること
研究奨励金 入選:20万円、佳作:5万円
選考委員 國信潤子(愛知淑徳大学ビジネス学部教授)※選考委員長
江刺昭子(女性史研究者)
小林繁 (明治大学文学部教授)
報告会 2007年2月19日(月)開催
応募問合せ 本財団学習事業課(03-3434-7575)
資料請求 これまでの入選レポート一覧と「2006年度入選レポート報告会」のまとめ(選考委員の講評および入選レポート概要)をお送りします。ご希望の方は500円切手を同封のうえ、下記までご請求ください。
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