2006年度「女性の学習の歩み」実践・研究レポート選考結果
入選:「学び」そして「挑戦」しつづけて
/杉山 弘子(神奈川県)
佳作:見て聞いて知って動いた
/大橋 とも子(東京都)
佳作:自分らしい生き方の探求−「学び」から「社会的活動」へ−
/東 由水枝(広島県)
- 選考結果の公表は2007年1月号「We learn」誌上に掲載
- 2006年度「女性の学習の歩み」研究セミナー開催のご案内(PDFファイル160KB)
2007年2月19日(月)13:30〜16:30
今年度の受賞者の報告および選考委員の講評等を行います。
2006年度「女性の学習の歩み」実践・研究レポート募集要項(参考)
事業の趣旨 | これからの女性のエンパワーメントをすすめるため、女性の生き方や活動をジェンダーの視点でふり返り、社会・地域・家庭の中で葛藤や障壁を乗り越えてきた過程を、女性の教育・学習の歩みとしてまとめた実践・研究レポートを募集します。 |
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応募の条件 | 1.未発表のものであること。 2.使用言語は日本語であること 3.表紙に、タイトル、氏名、住所、電話番号、職業、所属団体・グループ、年齢を記入すること。 4.郵送のこと。(FAX、E-mailでの応募は認めない) ※字数制限には特に注意すること。 ※応募レポートは添付資料を含め返却しない。(必要があれば各自でコピーをすること) |
原稿字数 | ・横書き・A4判・16,000〜22,000字 ・ワープロ40字×30行・14〜18枚、あるいは400字詰原稿用紙40〜55枚 ※年表・図表を含む ※表紙に、実践および研究テーマ、氏名、住所、TEL、職業、年齢を明記のこと |
応募資格 | 趣旨に関心をもつ個人およびグループ(性別・国籍を問わず) |
締め切り | 2006年9月30日(当日消印有効) |
入選レポート | 入選1篇、佳作2篇以内 ・ 学識経験者による選考委員会で選考し、11月末までに入選作を決定 ・選考基準 1.女性の教育・学習活動(女性運動・市民活動・職業生活・学級やグループでの学習活動等を 通じての成長、自分史、個人史など)の歩みを考察したものであること 2.男女平等に向けての視点やジェンダー問題の視点に立っていること 3.人権を守り育てる視点に立っていること 4. 創造性、独自性があること 5. 論理性、説得力があること 6. 正確なデータに基づき、実証的であること(レポートは公開を前提とし、個人情報の保護には十分配慮すること) 7. 日本社会あるいは歴史の中での位置づけ、国際的な課題との関係が総合的に考察されていること |
研究奨励金 | 入選:20万円、佳作:5万円 |
選考委員 | 國信潤子(愛知淑徳大学ビジネス学部教授)※選考委員長 江刺昭子(女性史研究者) 小林繁 (明治大学文学部教授) |
報告会 | 2007年2月19日(月)開催 |
応募問合せ | 本財団学習事業課(03-3434-7575) |
資料請求 | これまでの入選レポート一覧と「2006年度入選レポート報告会」のまとめ(選考委員の講評および入選レポート概要)をお送りします。ご希望の方は500円切手を同封のうえ、下記までご請求ください。 |