HOMEの中の次世代育成の中の2013年度子育て支援

子育て支援

共に育ちあう子育て環境づくりを支援します!

子育て支援パワーアップセミナー

今だから!地域でいかそう、あなたのチカラ(こどもパートナー認証講座)

開催日時2014年3月11日(火)10:00〜16:00

会場日本女子会館5階 大会議室

参加人数28名

  • NPO法人東京学芸大こども未来研究所と共催で、子育て支援に携わっている方やこれから活動を始めたい方を対象にしたセミナーを開催しました。講義やワークショップを通して、子育て支援にかかわる大人の役割・姿勢や子どもへの接し方などについて学びました。
  • 事業の流れ・様子

◇オリエンテーション

 開会挨拶のあと、東京学芸大こども未来研究所の小山田佳代さんより「こどもパートナー」認証について説明をしていただきました。

1.支援者とは?

 松田恵示さん(東京学芸大学教授)から、子どもの立場を理解する重要性を踏まえた上で、大人の役割、子育て支援者のスタンスなどについてお話がありました。

2.こどもを取りまく環境

 田中雅文さん(日本女子大学教授)から、地域での活動事例や財団作成DVDを通して、これからの子どもが育つ環境にどのような場が必要かについてお話を伺いました。

3.こどもの理解・こどもへの接し方

 安部芳絵さん(早稲田大学助教)から、子どもの権利条約の条項について、また被災地での子ども支援に関わった際に聴いた子どもたちの声から見えてきたことについてお話がありました。

  • アンケートより

「とてもいい学習の機会を得ることができた」「役立つ情報が得られた」「これからの仕事に活かして行きたいと思います」などの声が寄せられ、満足度の高い講座となりました。

2013年度

子育て支援パワーアップセミナー 今だから!地域でいかそう、あなたのチカラ(3月11日)
参加者募集!!

子育て支援パワーアップセミナーの参加者募集は、 定員に達しましたので締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

こどもや子育ての現状、こどもの育ちを支える大人の役割などについて、講義やワークショップを通して学ぶ一日セミナーです。こどもと関わる活動に取り組んでみたい方、日頃の活動をふり返りたい方、是非ご参加ください!学校支援ボランティア、学童保育、ファミリーサポート事業などに関わっている方の研修にも最適です。

日時 2014年3月11日(火)10:00〜16:00(昼休憩12:30〜13:30)
テーマ/講師 @「支援者とは?」/松田恵示(東京学芸大学教授)
A「こどもを取りまく環境」/田中雅文(日本女子大学教授)
B「こどもの理解」/安部芳絵(早稲田大学助教)
C「こどもへの接し方」/     〃
会場 日本女子会館5階 大会議室
定員 地域でこどもたちを支援する活動に関心のある方、実際に取り組んでいる方30名(先着順)
認証 全科目受講いただくと、「こどもパートナー」認証が取得可能
共催 特定非営利活動法人 東京学芸大こども未来研究所
申込み・問合せ 申込書(チラシをプリントアウトしてご利用ください。)にご記入のうえ、FAX、郵送、電話、E-mail でお申込みください。
※ホームページからお申し込みの場合は、参加申込フォームをご利用ください。

2013年度コラボレーション・セミナー

イクメンからイキメンへ!−パパの地域デビューのすすめ

開催日時2013年6月15日(土)13:30〜15:30

会場エル・ソーラ仙台

参加人数9名

  • 2013年度コラボレーション・セミナーとして、(公財)せんだい男女共同参画財団と共催をし、おとうさんを対象とした地域参画講座を実施しました。講師は日本女子大学教授で、環境保全活動に携わる田中雅文さん。DVD視聴やグループワークを取り入れて行いました。
  • 事業の流れ・様子

1.講義

 講師の田中雅文さんから、「イクメン・イキメン」経験をふり返りながらのお話がありました。地域に関わることでのメリットとして、「子どもや家族と話題を共有できる」「地域に自分の居場所ができる」「子育て後、夫婦の共通話題が増える」など、ユーモアを交えての話に、最初は緊張していた様子のおとうさんたちも、緊張がほどけて笑顔を見せながら聞いていました。

2.DVD視聴・グループワーク

 「おとうさんのらくがきタイム」を視聴した後、2グループそれぞれ、「地域とのかかわり」をテーマに自己紹介。
 その後、「おとうさんたちが地域に出やすいプロジェクトを企画する」をテーマにグループワークを行いました。付箋紙を使ってアイデアを出しあう中で、「地域に根ざしたもの」「父親を輝かせる」「農家と連携してバーベキュー」「子どもと料理」などが出され、最後には、各グループそれぞれ工夫したプロジェクト案を模造紙にまとめて発表しました。

  • アンケートより

「地域のつながりをより意識するようになった」「多様なパパと出会えてよかった」「非常に楽しい内容で満足しています」などの声が寄せられました。

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